i'd be willing to come
発音
/aɪd biː ˈwɪlɪŋ tuː kʌm/
I'd be WILLING to COME
💡 「I'd be」は会話ではしばしば弱く短く発音され、「アイディビー」のようになります。「willing」の「wi」と「li」ははっきりと発音し、「ng」は鼻にかかる音です。「to」は文脈によって「トゥ」ではなく「タ」に近い音になることもあります。
使用情報
構成単語
意味
喜んで来る、来る用意がある、来ても構わない
"To express one's readiness or willingness to attend an event, meeting, or gathering, indicating a positive and cooperative attitude, often in response to an invitation or request."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、招待や提案に対して「参加する意思がある」「喜んで応じる」という前向きな姿勢を、丁寧かつ控えめに伝える際に使われます。単に「I'll come. (行きます)」と言うよりも、自発的な協力の気持ちや、相手への配慮が感じられます。義務感からではなく、自分の意思で選択するというニュアンスが強いです。ビジネスシーンでもカジュアルな会話でも使うことができ、特にややフォーマルな文脈や、相手への協力的な姿勢を見せたい場合に重宝されます。
例文
If you need an extra hand for the setup, I'd be willing to come help out.
もし準備のためにもう一人人手が必要でしたら、喜んでお手伝いに伺いますよ。
They're planning a reunion next month, and I'd be willing to come if I'm free.
来月同窓会を企画しているそうですが、もし都合がつけば参加しても構いません。
If the presentation requires more preparation time, I'd be willing to come in early.
もしプレゼンテーションにもっと準備時間が必要でしたら、喜んで早めに出社します。
I heard you're looking for volunteers for the charity run. I'd be willing to come and assist.
チャリティーランのボランティアを探していると聞きました。喜んでお手伝いさせていただきます。
Should there be a follow-up discussion, I'd be willing to come and provide further input.
もし追加の話し合いが必要でしたら、喜んで参加し、さらに意見を述べさせていただきます。
My flight arrives late, but I'd be willing to come straight to the hotel for the check-in if needed.
私のフライトは遅く到着しますが、必要であればチェックインのためホテルに直行しても構いません。
If you're short on team members for the group project, I'd be willing to come and join your group.
もしグループプロジェクトのメンバーが足りないようでしたら、喜んであなたのグループに参加しますよ。
The client requested an evening meeting to discuss the revised proposal. I'd be willing to come in later.
クライアントが修正案について夜の会議を希望しています。喜んで遅い時間に出社します。
For the annual shareholder meeting, I'd be willing to come early to help with the registration process.
年次株主総会の登録作業のために、喜んで早めに来てお手伝いさせていただきます。
Should my presence be deemed beneficial, I'd be willing to come to the committee meeting.
私の出席が有益と判断されるならば、喜んで委員会に出席させていただきます。
類似表現との違い
より直接的で断定的な表現です。「行きます/来ます」という明確な意志を示しますが、「willing to come」に含まれる協力的なニュアンスや自発性は少ないです。よりカジュアルで、感情的な強調はありません。
「ぜひ行きたい」という、より強い喜びや願望を表します。「willing to come」が「喜んで応じる用意がある」という意欲であるのに対し、「love to come」は「非常に楽しみにしている」という感情的な側面が強調されます。カジュアルな状況でよく使われます。
「来ることができる」という、能力や可能性に焦点を当てた表現です。物理的に参加が可能であることや、都合がつくことを伝えます。「willing to come」のような意欲や自発的な協力のニュアンスは含まれません。
「喜んで来ます」という意味で、「I'd be willing to come」と非常に似ていますが、「happy」を使うことで、より直接的に「嬉しい」という感情を伝えます。フォーマルさでは「willing」の方がやや上回る場合があります。
物理的に時間や都合が空いていることを強調する表現です。「来られます」という意味合いが強く、感情的な意欲よりも、スケジュールの都合がつくことを伝えます。
よくある間違い
「be willing」の後に動詞の原形を続ける場合は、不定詞の「to」が必要です。「for」は目的や理由を示す前置詞であり、この文脈では適切ではありません。
「be willing to do something」という形が正しいです。「to」の後に動詞の原形(不定詞)が続きます。動名詞(-ing形)は使いません。
「willing」は形容詞なので、単独で使うことはできず、「be動詞」と共に「be willing to do」の形で使います。また、「I'd be」とすることで丁寧なニュアンスや仮定の意味合いが加わります。
学習のコツ
- 💡「I'd be willing to」は、相手の提案や依頼に対して、丁寧かつ前向きな姿勢を示す返答として非常に便利です。
- 💡「be willing to do something」の形で、「何かをする意思がある」ことを伝えるコロケーションとしてセットで覚えましょう。
- 💡「I'd」は「I would」の短縮形であり、会話では頻繁に使われます。発音練習をして自然に使えるようにしましょう。
対話例
友人からのイベントへの誘い
A:
Hey, we're having a small get-together at my place on Saturday. Would you like to come?
ねえ、土曜日にうちでちょっとした集まりがあるんだけど、来ない?
B:
Oh, that sounds fun! I'd be willing to come if I can finish my errands early.
ああ、楽しそうだね!用事が早く終われば、喜んで行くよ。
会議への参加要請
A:
We need someone to represent our team at the cross-departmental meeting next week. Would you consider it?
来週の部署横断会議で、私たちのチームを代表してくれる人が必要なんです。ご検討いただけますか?
B:
Yes, I'd be willing to come. Please let me know the details and agenda.
はい、喜んで参加させていただきます。詳細と議題をお知らせください。
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