i must be
発音
/aɪ mʌst biː/
I MUST be
💡 「must」の部分を強く、はっきりと発音することで、話者の強い確信や推測のニュアンスが伝わりやすくなります。「be」は弱めに発音されることが多いです。
使用情報
構成単語
意味
自分自身の状況や状態について、客観的な状況や証拠に基づいて「〜に違いない」「きっと〜だろう」という強い確信や推測を表す。
"Used to express a strong deduction or belief about one's own state, feeling, or situation, based on available evidence or circumstances."
💡 ニュアンス・使い方
何らかの状況証拠や感覚に基づいて、「自分はきっとこうである」と強く推測する際に使います。驚き、困惑、自己批判、皮肉、あるいは現状認識など、様々な感情を伴うことがあります。フォーマル度はニュートラルで、日常会話で非常に頻繁に耳にする表現です。話し手自身の内面的な状態や思考を表現するため、自己言及的な文脈でよく用いられます。
例文
I must be tired, I can barely keep my eyes open.
目が開けていられないくらいだから、きっと疲れているに違いない。
I must be dreaming, this can't be real!
夢に違いない、こんなこと現実じゃない!
I must be crazy to agree to that.
そんなことに同意するなんて、私はどうかしているに違いない。
Oh, I must be mistaken. I thought you said Friday.
ああ、私が勘違いしていました。金曜日だと思っていました。
I must be getting old, I can't remember names anymore.
きっと年を取ったんだ、もう名前が思い出せないよ。
I must be out of my mind to think I could finish this in a day.
これを一日で終わらせられると思うなんて、どうかしている。
I must be feeling better, I actually want to eat something.
食欲が出てきたから、きっと体調が良くなっているんだ。
Given the market trends, I must be overthinking this.
市場の動向を考えると、私が考えすぎているに違いない。
I must be missing something obvious in this report.
このレポートで何か見落としているに違いない。
Considering the complexity, I must be incorrect in my initial assessment.
その複雑さを鑑みると、私の初期評価は間違っているに違いない。
類似表現との違い
「I must be」よりも確信度が低く、「たぶん〜だろう」というより控えめな推測を表します。客観的な状況に基づいた強い断定ではなく、あくまで可能性の一つとして述べるニュアンスがあります。
より口語的でカジュアル。「〜なんだろうな」「〜ということか」といった、自分自身に対してやや諦めや納得を込めて推測するようなニュアンスを含みます。確信度は「I probably am」よりもさらに低いこともあります。
「I must be」とは反対に、「〜であるはずがない」「〜なわけがない」という強い否定的な確信を表します。非常に強い驚きや不信感を伴うことが多いです。
「〜であるべきだ」という義務や当然性、あるいは「〜のはずだ」という比較的確実な予定や状態を表します。「must be」のような強い推測よりも、期待や予定に基づいた「〜のはず」というニュアンスが強いです。
よくある間違い
助動詞 `must` の後には動詞の原形が続きます。進行形にしたい場合は `be + -ing` の形にする必要があります。「I must going」は文法的に誤りです。
`must` の後に続く動詞は原形なので、現在形であれば `be` を使います。過去の状況を推測する場合は `must have + 過去分詞` の形を用います。(例: I must have been tired.)
「〜に違いない」という推測の意味では `must` を使います。「have to be」は「〜でなければならない」という義務や必要性を表すため、自分の状態を推測する文脈では不自然に聞こえることがあります。
学習のコツ
- 💡「must」の後に続く動詞は必ず原形です。
- 💡自分の状態や気持ちについて強い確信をもって推測する際に使います。
- 💡文脈によっては、驚き、皮肉、自己批判といったニュアンスも表現できます。
- 💡`I must be dreaming` や `I must be crazy` など、感情を強調する定型表現を覚えておくと便利です。
対話例
仕事終わりに友人と会っている場面
A:
You look exhausted. Did you have a long day?
すごく疲れてるように見えるね。大変な一日だった?
B:
Yeah, I must be, I've been working since 6 AM.
うん、きっとそうだよ、朝6時から働いてたからね。
計画がうまくいかなかったことについて話している場面
A:
The calculations don't add up. Is something wrong?
計算が合わないね。何か間違いがあるかな?
B:
Oh no, I must be looking at the wrong figures again.
しまった、また違う数字を見てるに違いない。
予想外の出来事に遭遇した場面
A:
Is that really a famous movie star walking past us?
今私たちを通り過ぎたの、本当に有名な映画スター?
B:
I must be dreaming! I can't believe it.
夢に違いない!信じられないよ。
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