i dare you
発音
/aɪ dɛər juː/
I DARE you
💡 「dare」を強く、そして少し長く発音することで、挑戦的または挑発的なニュアンスを強調できます。「you」は弱めに発音されることが多いです。全体的に語尾が上がるようなイントネーションで言うと、より自然な響きになります。
使用情報
構成単語
意味
相手を挑発したり、何かをするように挑戦したりする際に使われる表現。「さあ、やってみろよ」「できるもんならやってみろ」「やれるものならやってみろ」といった意味合い。
"Used to challenge someone to do something, often in a taunting or defiant way, or to express disbelief that they would actually do it. It implies a challenge for someone to perform an action they might be reluctant to do or are thought incapable of."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、相手に対して特定の行動を取るように強く促したり、煽ったりする際に使われます。多くの場合、話者は相手がその行動を実際にはできないだろう、または躊躇するだろうと考えています。親しい友人との冗談めかした会話や、軽い口論、ゲーム中の煽りなど、非常にカジュアルで非公式な場面で用いられます。フォーマルな場やビジネスシーンでは不適切であり、喧嘩を売っていると受け取られる可能性があるため、使用は避けるべきです。ネイティブスピーカーは、遊び心のある挑戦から、真剣な挑発まで、幅広い感情を込めて使います。
例文
You think you can beat me in a race? I dare you to try!
私にレースで勝てると思ってる?できるもんならやってみろよ!
He said I couldn't finish the whole pizza. I dare you to watch me!
彼が私にはピザ全部食べきれないって言ったんだ。やれるもんなら見てなよ!
If you really believe that, I dare you to say it to his face.
もし本当にそう思うなら、彼に直接言ってみろよ。
I dare you to eat that super spicy chili.
その激辛唐辛子、食べてみろよ。
Go on, I dare you to ask her out!
さあ、彼女をデートに誘ってみろよ!
They doubted our plan would succeed. I dare them to ignore our results.
彼らは私たちの計画が成功するとは疑っていた。結果を無視できるもんなら無視してみろよ。
The competitor claimed their new software was superior. I dare them to demonstrate it under real-world conditions.
競合他社は彼らの新しいソフトウェアが優れていると主張しました。実世界での条件下で実演できるもんならやってみろ。
You won't tell the boss, will you? I dare you.
社長には言わないだろうね?言ってみろよ。
My brother dared me to jump into the cold pool, and I said, 'I dare you to go first!'
兄が私に冷たいプールに飛び込めと挑発してきたので、私は「お前が先に行ってみろよ!」と言い返した。
She thought I couldn't score. 'I dare you to stop me,' I thought.
彼女は私が得点できないと思っていた。「私を止められるものなら止めてみろ」と私は思った。
類似表現との違い
「私に挑んでみろ」「やってみろ」という挑発的な意味で似ています。「I dare you」が相手の行動を促すニュアンスが強いのに対し、「Try me」は自分の能力や準備の度合いに自信があることを示し、相手の挑戦を真正面から受けて立つような意味合いが強いです。
「私に挑戦しろ」と、より直接的に挑戦を促す表現です。「I dare you」よりも少しフォーマルで、競技や競争の文脈で使われやすいです。挑発の度合いは「I dare you」ほど強くない場合もあります。
「できるならやってみろ」という直訳的な表現で、「I dare you」と意味は非常に近いですが、若干直接的でシンプルです。挑発の感情の込め方は「I dare you」の方が強い傾向があります。
「証明してみろ」と、相手の主張の真偽を問う際に使われます。行動の挑戦ではなく、主張に対する証拠を求める点が異なります。「I dare you to prove it.」のように組み合わせて使うこともできます。
よくある間違い
「dare」を動詞として使い、その後に相手に何かを促す場合、「dare + 目的語 + to不定詞」の形が一般的で自然です。助動詞的に「dare + 動詞の原形」の形も存在しますが、「I dare you」の後に続く行動を示す場合は、「to」を付けるのがより一般的です。
「dare」を使って相手を挑戦させる場合、後に続く行動は「to不定詞」で示します。「for doing that」のような前置詞句は不自然です。
学習のコツ
- 💡「I dare you」は非常に挑発的なニュアンスを持つため、親しい友人や非常にカジュアルな場面でのみ使うようにしましょう。フォーマルな場では不適切です。
- 💡冗談めかして言う時は、笑顔や軽いトーンで、真剣に相手を怒らせないように注意が必要です。
- 💡「I dare you to + 動詞の原形」の形で、「~してみろ」と何かをするように挑戦するときによく使われます。
- 💡相手ができないだろうと思っていることを、あえてするように促す表現として効果的です。
対話例
友人とのゲーム中
A:
You'll never beat my high score on this game.
このゲームで私のハイスコアには絶対勝てないよ。
B:
Oh really? I dare you to say that again after this round!
へえ、そう?このラウンドの後でまた言ってみろよ!
軽い冗談と挑戦
A:
I bet you can't touch your nose with your tongue.
君、舌で鼻を触れないだろう。
B:
Oh really? I dare you to try first!
あら、そう?じゃあ、あんたが先にやってみろよ!
友人を煽って何かをさせる
A:
I heard you're a great cook, but I doubt you can make my grandma's secret recipe.
君は料理が上手だと聞いたけど、私のおばあちゃんの秘密のレシピは作れないと思うな。
B:
Is that a challenge? I dare you to give me the recipe, then!
それって挑戦かい?なら、レシピを教えてみろよ!
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