flow

/floʊ/

英検3級A2TOEIC ★★★★
日常ビジネス自然動作

意味

名詞

流れ、流動、流量、進行、流入

動詞

流れる、流動する、滞りなく進む、湧き出る

発音

/floʊ/

FLOW

💡 「フロー」とカタカナで発音すると「f」と「l」の音が曖昧になりがちです。まず、上の前歯で下唇を軽く噛んで「フ」と息を出す「f」の音を意識しましょう。次に、舌先を上の歯の裏につけて「ルォウ」と発音すると、より自然な「flow」に近づきます。

例文

The river's flow is strong.

カジュアル

川の流れは速いです。

Ideas flowed easily today.

カジュアル

今日はアイデアが次々と浮かびました。

A smooth workflow is key.

カジュアル

スムーズなワークフローが鍵です。

Let your thoughts flow freely.

カジュアル

あなたの考えを自由に表現してください。

The tide flows in daily.

カジュアル

潮は毎日満ちてきます。

He finds his creative flow.

カジュアル

彼はクリエイティブな状態を見つけます。

We need a steady cash flow.

ビジネス

安定したキャッシュフローが必要です。

Data flows quickly now.

ビジネス

データは今、素早く流れます。

Ensure a constant information flow.

フォーマル

絶え間ない情報供給を確保してください。

Energy flows through the circuit.

フォーマル

エネルギーは回路を流れます。

変形一覧

動詞

現在分詞:flowing
過去形:flowed
過去分詞:flowed
三人称単数現在:flows

名詞

複数形:flows

文法的注意点

  • 📝動詞として使う場合、自動詞として使われることが多く、通常は目的語を取りません(例: The river flows.)。
  • 📝名詞の「flow」は数えられない名詞として使われることが多いですが(例: cash flow)、特定の種類の流れや複数の事象を指す場合は数えられる名詞にもなります(例: several flows of information)。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス自然・環境科学芸術・文化IT・技術心理・感情

類似スペル単語との違い

stream

「flow」は一般的な「流れ」全般を指し、物理的なものだけでなく、アイデアや情報などの抽象的な流れにも使われます。一方、「stream」はより具体的に「小川」や「細い水流」を指すことが多いですが、データストリームのような抽象的な意味もあります。しかし、汎用性では「flow」の方が広いです。

current

「flow」が「流動」という動作や状態全般を指すのに対し、「current」は特定の方向性を持つ「流れ」を強調します。特に、電気の「電流」や海の「海流」、あるいは社会の「時流」といった物理的・抽象的な特定の向きのある流れに使われることが多いです。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
flōwan (流れる)

📚 古英語の「flōwan」に由来し、「流れる、あふれる」といった意味で使われていました。現代英語でもその意味が核となり、物理的な流れだけでなく、時間の経過やアイデアの連鎖など抽象的な「流れ」にも広く使われています。

学習のコツ

  • 💡名詞としては「流れ、流入」、動詞としては「流れる、滞りなく進む」と覚えておきましょう。
  • 💡「cash flow(キャッシュフロー)」や「workflow(ワークフロー)」のように、他の名詞と組み合わせて使われることが多いです。
  • 💡比喩的に「アイデアが流れる」や「会話が弾む」といった状況でも使われます。

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