意味
名詞
強度、激しさ、強さ、激しさの度合い
発音
/ɪnˈtɛnsɪti/
inTENsity
💡 強勢は真ん中の「テン (TEN)」の部分にあります。ここを強く、高く発音しましょう。最初の「in」は短く、曖昧母音の「イ」のような音で発し、最後の「-sity」は「スィティー」と軽快に続けます。特に「-ty」は「ティ」と濁らないように注意してください。
例文
The heat's intensity rose quickly.
熱の強度が急速に上がりました。
Feel the intensity of her gaze.
彼女の視線の激しさを感じてください。
Increase the workout intensity gradually.
運動強度を徐々に上げてください。
The team showed great intensity.
チームは素晴らしい激しさを見せました。
He spoke with much intensity.
彼は強い熱意をもって話しました。
The colors have good intensity.
その色は良い鮮やかさです。
Measure the light intensity precisely.
光の強度を正確に測定してください。
Maintain work intensity for output.
生産のために仕事の強度を維持してください。
The storm's intensity grew significant.
嵐の激しさが著しく増しました。
Assess the sound intensity level.
音の強度レベルを評価してください。
変形一覧
名詞
複数形:intensities
文法的注意点
- 📝intensityは抽象的な概念を表す場合は不可算名詞として使われます（例: the intensity of the light）。
- 📝具体的な「強度の種類」や「特定の強度レベル」を指す場合は可算名詞として複数形（intensities）を使うこともあります。
- 📝increase/decrease the intensity（強度を上げる／下げる）、high/low intensity（高／低強度）などの形でよく用いられます。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス科学スポーツ感情・心理健康教育
よくある間違い
❌The movie was intensity.
✅The movie was intense.
intensityは名詞で「強度、激しさ」を意味します。形容詞的に「激しい」と言いたい場合は、形容詞形のintenseを使います。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
in- (中へ、〜の上に)tendere (伸ばす)
📚 intensityは、ラテン語の 'intensus'（引き伸ばされた、強調された）に由来し、'intendere'（伸ばす、意図する）という動詞の過去分詞形が基になっています。元々は「張り詰めた状態」を表す言葉で、そこから「強さ、激しさ」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡関連語の形容詞 'intense'（強烈な、激しい）や動詞 'intensify'（〜を強める）と一緒に覚えると、語彙力が広がります。
- 💡物理学や心理学、スポーツなど、様々な分野で「度合いの強さ」を示す重要な単語です。
- 💡可算名詞としても不可算名詞としても使われますが、抽象的な「強度」を表す場合は不可算として使うのが一般的です。
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