意味
動詞
〜を強める、激しくする、〜を増大させる、激化させる
発音
/ɪnˈtɛnsɪfaɪ/
inTENsify
💡 強く発音する音節は「テン (TEN)」の部分です。日本人が間違えやすいのは、「-sify」の部分を「シファイ」と発音しがちな点ですが、実際にはSの後に母音が続くように「スィファイ」と発音するのがコツです。息を止めずになめらかにつなげましょう。
例文
The rain will intensify soon.
雨はすぐに強まるでしょう。
The storm began to intensify.
嵐が強まり始めました。
Heat can intensify colors.
熱は色を強めることができます。
Focus helps intensify learning.
集中は学習を深めるのに役立ちます。
Sunlight can intensify flavors.
日光は風味を強めることがあります。
We must intensify our efforts.
私たちは努力を強化しなければなりません。
They will intensify their search.
彼らは捜索を強化するでしょう。
We need to intensify security.
警備を強化する必要があります。
Fear can intensify emotions.
恐怖は感情を強めることがあります。
The conflict may intensify.
紛争は激化するかもしれません。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝「intensify」は自動詞としても他動詞としても使えます。目的語がある場合は他動詞（例: intensify efforts）、ない場合は自動詞（例: The storm intensified.）となります。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス学術ニュース・報道社会問題感情表現自然・環境日常会話
よくある間違い
❌The company intensified new products.
✅The company intensified its efforts on new products.
「intensify」は「物事を強める」という意味で、直接的に製品自体を強めるわけではありません。努力や活動などを強める際に使います。自動詞として「製品の競争が激化した」という文なら可能です。
派生語
語源
由来:後期ラテン語 (Late Latin)
語根:
in- (〜の中へ、〜の方へ)tendere (伸ばす)-fy (〜にする)
📚 ラテン語の接頭辞 "in-" (〜の中へ) と動詞 "tendere" (伸ばす) から派生した "intensus" (張り詰めた、激しい) に、動詞化する接尾辞 "-fy" が付いて形成されました。「中に伸ばして強くする」という元々の意味合いが、現代の「強める、激しくする」に繋がっています。
学習のコツ
- 💡「〜を強める」という意味の他動詞と、「〜が強まる」という意味の自動詞の両方で使われます。文脈で判断しましょう。
- 💡名詞形は「intensity」（強度、激しさ）、形容詞形は「intense」（強烈な、激しい）です。一緒に覚えると便利です。
- 💡天候や感情、競争など、さまざまな状況で「程度が高まる」ことを表すのに役立ちます。
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