/hæv wʌn duː sʌmθɪŋ/
HAVE Y DO X
文脈によってhaveが強調されることもありますが、通常は弱く発音されることが多いです。yとxの部分は文脈によって様々な単語が入るため、それぞれの単語の発音に注意が必要です。
"To cause or arrange for someone (Y) to perform an action (X); to instruct or persuade Y to do X."
ニュアンス・使い方
このフレーズは、主語が誰か(Y)に何らかの行動(X)を行わせる、あるいは手配する際に使われる使役構文です。Yは通常、人間やグループを指し、Xは動詞の原形が入ります。 **どんな場面で使うか**: 日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。特に、自分で直接行動するのではなく、他者に依頼したり指示したりする状況で役立ちます。例えば、上司が部下に仕事を指示する、医者が看護師に何かを依頼する、あるいは友人にちょっとした頼み事をする際などです。 **どんな気持ちを表すか**: 主語が状況や他者をコントロールしているというニュアンスを含みます。強制力は「make Y do X」(Yに強制的にXさせる)ほど強くなく、「get Y to do X」(Yに説得してXしてもらう)よりも直接的な指示・手配のニュアンスが強いです。依頼や指示がスムーズに受け入れられることを前提としています。 **フォーマル度**: 比較的ニュートラルで、幅広いフォーマリティレベルで使えますが、ビジネスシーンでは「指示」として、カジュアルなシーンでは「依頼」として使われることが多いです。 **ネイティブがどう感じるか**: 非常に自然で一般的な表現です。主語が主体的に事態を進めるために、他者の協力を得る、あるいは指示を出す状況で頻繁に使われます。
I'll have my assistant send you the details tomorrow.
アシスタントに明日、詳細を送らせますね。
Could you have your team look into this issue?
あなたのチームにこの件を調査してもらうことはできますか?
My boss had me prepare a presentation for the meeting.
上司に会議のプレゼンテーションを準備させられました。
I had my friend help me move the furniture.
友達に家具の移動を手伝ってもらいました。
Let's have the kids clean up their toys before dinner.
夕食前に子供たちにおもちゃを片付けさせましょう。
Can you have him call me back when he's free?
彼が手が空いたら、私に電話をかけ直してもらえるように言っていただけますか?
She had her brother pick her up from the airport.
彼女は弟に空港まで迎えに来てもらいました。
The regulations require us to have a licensed engineer approve the plans.
その規制により、認可された技術者に計画を承認してもらう必要があります。
They will have a lawyer review the contract thoroughly.
彼らは弁護士に契約を徹底的に検討してもらいます。
We had the students write an essay on environmental issues.
私たちは生徒たちに環境問題に関するエッセイを書かせました。
「YにXさせる」という意味ですが、「have」よりも強制力や義務感が強いニュアンスを持ちます。主語がYを強制して行動させる場合に使われます。例えば、"My mom made me clean my room." (母が私に部屋を掃除させた。) のように、Yに選択の余地がない状況で使われることが多いです。
「YにXしてもらう」という意味で、「have」と同様に依頼や手配のニュアンスがありますが、「get」はYを説得したり、努力してXを行わせるニュアンスを含みます。"I got him to agree to the proposal." (彼を説得して提案に同意してもらった。) のように、少し手間がかかる状況で使われやすいです。動詞の後に不定詞(to do)が来ます。
「YにXさせてあげる」という意味で、YがXを行うことを許可するニュアンスです。主語がYの行動を制約する立場にあり、その制約を解除してYに自由を与えるイメージです。"My parents let me go to the party." (両親が私をパーティーに行かせてくれた。) のように使われます。
「YにXすることを許可する」という意味で、「let」と似ていますが、よりフォーマルな表現です。規則や権限に基づいて許可を与えるニュアンスが強く、文書や公式な場面でよく使われます。動詞の後に不定詞(to do)が来ます。
「have Y do X」の構文では、動詞の原形(send)を使い、「to不定詞」(to send)は使いません。
この構文では「動名詞」(helping)ではなく「動詞の原形」(help)を使います。ただし、have + O + Ving の構文(〜している状態にさせる)も存在しますが、意味が異なります。
「自分の車を修理してもらう」という受動的な意味の場合、「have + 目的語 + 過去分詞」の形を使います。「have Y do X」はYが能動的にXを行う場合にのみ適用されます。
A:
Could you have Mike finalize the report by end of day?
マイクに今日中にレポートを仕上げてもらうことはできますか?
B:
Yes, I'll have him do it right away.
はい、すぐに彼にやらせます。
A:
I'm redecorating my room this weekend. Can you help me?
今週末、部屋の模様替えをするんだ。手伝ってくれる?
B:
Sure, I'll have my brother come help us too. He's good at lifting heavy things.
もちろん、私の弟にも手伝いに来させよう。彼は重いものを持ち上げるのが得意だから。
A:
Hello, I'd like to request an extra pillow.
もしもし、枕を追加でお願いしたいのですが。
B:
Certainly, sir. I'll have housekeeping bring one up to your room shortly.
かしこまりました。すぐにハウスキーピングに枕をお部屋にお届けさせます。