(人や服を)身体検査する、所持品を検査する
(動物や子どもが)ぴょんぴょん跳ねる、はしゃぐ
身体検査、所持品検査
(動物や子どもの)跳ね回ること、はしゃぎ
/frɪsk/
FRISK
💡 「フリスク」とカタカナ読みすると、最後の「スク」が弱くなりがちです。'f'は下唇を軽く噛んで息を出す音、'r'は舌を丸める音です。母音の/ɪ/は日本語の「イ」より少し曖昧で口を横に引かない音です。語尾の'sk'はしっかり発音しましょう。
Police frisked him for a weapon.
警察は彼を武器所持の検査をした。
The dog frisked happily around.
犬は楽しそうにぴょんぴょん跳ね回った。
They gave him a quick frisk.
彼らは彼に素早い身体検査をした。
Don't frisk the passengers roughly.
乗客を乱暴に身体検査しないでください。
A sudden frisk surprised her.
突然の身体検査に彼女は驚いた。
Kittens frisk in the garden.
子猫たちが庭ではしゃぎ回る。
Security may frisk you here.
ここでは警備員が身体検査をする場合があります。
All staff undergo a frisk.
全ての職員が身体検査を受けます。
Regulations require a full frisk.
規則により全面的な身体検査が義務付けられています。
The agent frisked the detainee.
その捜査官は被拘禁者を身体検査した。
動詞「frisk」は「身体検査をする」と「はしゃぐ」の二つの主要な意味があります。前者の場合、警察が主体で人に対して行われることが多いです。後者の場合、自動詞として使われ、動物や子どもが元気よく動き回る様子を表します。文脈に応じて意味と使い方を区別しましょう。
📚 16世紀に英語に導入されました。「活発に動く、跳ね回る」という意味から、後に「素早く探す、軽く触る」となり、さらに「身体検査をする」という意味へと発展しました。
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