意味
動詞
〜を考案する、工夫する、計画する、発明する
発音
/dɪˈvaɪz/
deVISE
💡 「ディヴァイズ」と発音します。強く発音するのは「ヴァイズ」の部分です。「v」は下唇を軽く噛んで息を出すように発音し、「b」の音とは区別しましょう。「-ise」は「アイズ」と読み、濁らせるのがポイントです。
例文
They must devise a plan.
彼らは計画を考案しなければなりません。
She will devise new methods.
彼女は新しい方法を工夫するでしょう。
Can you devise a solution?
解決策を考えられますか？
Let's devise a way out.
脱出方法を考え出しましょう。
He devised a clever scheme.
彼が巧妙な計画を考案しました。
They devised effective solutions.
彼らは効果的な解決策を考案しました。
He can devise new tools.
彼は新しい道具を発明できます。
We need to devise a strategy.
私たちは戦略を立てる必要があります。
The team devised a system.
そのチームはシステムを考案しました。
We must devise a policy.
我々は方針を策定しなければなりません。
変形一覧
文法的注意点
- 📝この単語は他動詞として使われ、目的語（計画、方法、システムなど）を直接取ります。
- 📝通常、「devise a plan/method/system/solution」のように具体的な目的語を伴って使われます。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術技術・開発問題解決計画立案イノベーションプロジェクト管理
よくある間違い
❌We need to device a plan.
✅We need to devise a plan.
「devise」は「考案する」という動詞ですが、「device」は「装置、機器」を意味する名詞です。スペルが似ていますが、意味も品詞も全く異なるので注意が必要です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:古フランス語
📚 古フランス語の「deviser」（分割する、計画する）が語源です。元々は「分割する」という意味合いが強く、そこから「特定の目的に向かって計画を立てる、工夫する」という意味に発展しました。英語には14世紀後半に入ってきました。
学習のコツ
- 💡「devise a plan（計画を考案する）」など、具体的な目的語との組み合わせで覚えると使いやすいです。
- 💡「発明する」の意味では「invent」と似ていますが、「devise」はより複雑な計画やシステム、戦略などを練り上げるニュアンスがあります。
- 💡スペルが似ている「device」（装置、機器）と混同しないように、品詞と発音の違いを意識しましょう。
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