confluence

/ˈkɑːnfluːəns/

英検準1級C1TOEIC ★★
自然学術ビジネス社会科学地理

意味

名詞

(2つ以上の川の)合流点、合流、集合

名詞

複数の物事(文化、アイデア、出来事など)が一ヶ所に集まること、交流、統合

発音

/ˈkɑːnfluːəns/

CONfluence

💡 最初の「con」を強く発音します。「flu」の部分は唇を軽く噛んで息を出す「f」の音を意識しましょう。最後の「-ence」は「エンス」ではなく、やや曖昧な「アンス」に近い音になります。

例文

Rivers meet at this confluence.

カジュアル

川はここで合流します。

It's a confluence of cultures.

カジュアル

それは文化の交流点です。

Find the river confluence on map.

カジュアル

地図で川の合流点を見つけてください。

This room is an idea confluence.

カジュアル

この部屋はアイデアの集合です。

See a natural confluence point.

カジュアル

自然な合流点を見てください。

At the confluence, many birds gather.

カジュアル

合流点では多くの鳥が集まります。

Observe the market trends confluence.

ビジネス

市場のトレンドの集合を観察します。

The project needs a confluence of skills.

ビジネス

そのプロジェクトはスキルの統合が必要です。

A confluence of events occurred.

フォーマル

複数の出来事が同時に発生しました。

The confluence of theories was vital.

フォーマル

理論の統合が重要でした。

変形一覧

名詞

複数形:confluences

文法的注意点

  • 📝confluenceは可算名詞なので、単数形の場合は冠詞 (a/the) を付けたり、複数形 (confluences) にしたりします。
  • 📝抽象的な意味で使う場合は、通常 'a confluence of X' の形で使われ、「複数のXが集合したもの、Xの交流」という意味になります。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
地理・環境学術・研究ビジネス文化・社会ニュース・報道議論・分析計画・戦略

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
con- (共に)fluere (流れる)

📚 ラテン語の「con-(共に)」と「fluere(流れる)」が合わさってできた言葉で、「共に流れること」が原義です。元々は水の合流を指しましたが、後に抽象的な概念(アイデア、文化、出来事など)の集合や交流も意味するようになりました。

学習のコツ

  • 💡「con-」が「共に」という意味の接頭辞、「flu-」が「流れる」という意味の語根であることを知ると、意味を推測しやすくなります。
  • 💡地理や環境に関する文脈でよく使われるので、関連する単語(river, stream, tributaryなど)と一緒に覚えると効果的です。
  • 💡抽象的な意味で使う場合は、「a confluence of ideas/events/cultures」のように、of を伴うコロケーションで覚えるのがおすすめです。

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