defunctとobsoleteの違い
defunctは「機能停止した・廃業した」、obsoleteは「時代遅れの・廃れた」という違いがあります
defunct
adjective機能停止した
/dɪˈfʌŋkt/
obsolete
adjective時代遅れの
/ˈɑːbsəliːt/
違いの詳細
基本的なニュアンス
defunctは組織や制度が「完全に停止・消滅した」状態を表し、obsoleteは技術や物が「時代の流れで使われなくなった」状態を表します。defunctは終了、obsoleteは陳腐化のニュアンスです。
The company is now defunct.
その会社は今や廃業している
CDs are becoming obsolete.
CDは時代遅れになりつつある
対象となるもの
defunctは主に会社、組織、制度など「運営されるもの」に使われ、obsoleteは技術、製品、方法など「使用されるもの」に使われます。defunctは法人格の消滅、obsoleteは実用性の消失を示します。
The defunct magazine was popular.
その廃刊雑誌は人気だった
This software is obsolete.
このソフトウェアは時代遅れだ
時間的プロセス
defunctは明確な終了時点があり「すでに停止している」状態を表し、obsoleteは段階的な変化で「徐々に使われなくなる」プロセスを表します。defunctは完了、obsoleteは進行中の可能性があります。
The bank has been defunct since 2020.
その銀行は2020年から廃業している
Paper maps are becoming obsolete.
紙の地図は時代遅れになりつつある
復活の可能性
defunctは通常「永続的な終了」を意味し復活は困難ですが、obsoleteは技術革新や流行の変化により再び使われる可能性があります。defunctは不可逆、obsoleteは可逆的な場合があります。
The defunct airline won't return.
その廃業した航空会社は戻らない
Vinyl records seemed obsolete but returned.
レコードは時代遅れに見えたが復活した
使い分けのポイント
- 1defunctは会社・組織の「廃業・解散」に使う
- 2obsoleteは技術・製品の「陳腐化」に使う
- 3defunctは「もう存在しない」状態
- 4obsoleteは「もう使わない」状態
- 5become obsoleteは頻出表現
- 6defunct companyは「廃業した会社」
- 7obsolete technologyは「時代遅れの技術」
よくある間違い
技術の陳腐化はobsoleteを使い、defunctは組織の廃業に使います
会社の廃業はdefunctを使い、obsoleteは物や技術の時代遅れを表します
段階的な変化はobsoleteで、defunctは明確な終了を表します
確認クイズ
Q1. 「その会社は5年前に廃業した」を英語で言うと?
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会社の廃業はdefunctを使い、go defunctが自然な表現です
Q2. 「フロッピーディスクは時代遅れになった」の英訳は?
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技術の陳腐化はobsoleteを使い、become obsoleteが正しい表現です
Q3. 次のうちdefunctと組み合わせるのに最も適切なのは?
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defunctは新聞社のような組織・メディアの廃業に使われます
Q4. 「この製品はもう時代遅れだ」を英語で表すと?
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製品の陳腐化はobsoleteを使い、be obsoleteが適切です