意味
名詞
熟練した職人、工芸家、技能者
発音
/ˈɑːr.t̬ɪ.zən/
ARtisan
💡 最初の「ar」は口を大きく開けて「アー」と長く発音し、舌はどこにも触れないようにします。次の「ti」は軽く「ティ」と発音し、「zan」は舌先を上前歯の裏につけて「ザン」と濁らせるように言います。第一音節に強くアクセントを置きましょう。
例文
He is a skilled artisan.
彼は熟練した職人です。
This bread is by an artisan.
このパンは職人によるものです。
She became a leather artisan.
彼女は革職人になりました。
Local artisans create unique goods.
地元の職人がユニークな品を作ります。
We admire the artisan's work.
私たちはその職人の作品に感嘆します。
The artisan uses traditional methods.
その職人は伝統的な手法を用います。
Support your local artisan.
地元の職人を応援しましょう。
Our project needs artisan skills.
私たちのプロジェクトには職人の技術が必要です。
They hired an artisan for repairs.
彼らは修理に職人を雇いました。
The artisan's craft is excellent.
その職人の工芸品は見事です。
変形一覧
名詞
複数形:artisans
文法的注意点
- 📝artisanは可算名詞なので、単数形の場合は通常 'a' や 'an' が付き、複数形は 'artisans' となります。
- 📝形容詞として使われる場合、通常名詞の前に置かれ、例えば「artisan cheese（職人チーズ）」のように使われます。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
芸術・文化ビジネス日常会話料理・レストランデザイン・ファッション教育伝統工芸
類似スペル単語との違い
artist
artist（アーティスト）は絵画、彫刻、音楽など純粋な芸術を創造する人を指すのに対し、artisan（アルチザン）は実用的な目的を持った美しい製品を、熟練した手作業で作り出す職人（パン職人、革職人、陶芸家など）を指すことが多いです。両者は重なる部分もありますが、artisanはより「技術」と「実用性」に重きを置きます。
craftsman
craftsman（クラフツマン）も「職人、工芸家」を意味し、artisanと非常に似ています。どちらも手作業で技術を要する仕事をする人を指しますが、artisanは特に美的価値や伝統的な技法を強調する際に使われる傾向があります。craftsmanはより一般的な「熟練工」といったニュアンスです。
派生語
語源
由来:フランス語 (artisan) から、さらにラテン語 (artītus, artem) に由来
語根:
ars (技術、芸術)
📚 16世紀に英語に入ってきた言葉で、「技術を持つ人」という意味合いが強く、現在では手作業で高品質な品を作る職人を指すことが多いです。特に美食や伝統工芸の分野で使われます。
学習のコツ
- 💡この単語は、機械生産品と対比される手作りの高品質な製品を作る職人を指すことが多いです。
- 💡パン職人、革職人、陶芸家など、様々な分野の職人を指して使えます。
- 💡形容詞的に「artisan bread（職人によるパン）」のように使われることもあります。
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