意味
名詞
記事、論文
名詞
(集合的に) 品物、商品、物
名詞
冠詞 (a, an, the)
名詞
条項、箇条
発音
/ˈɑːrtɪkl/
AR-ti-cle
💡 最初の音節「AR-」を強く発音しましょう。「r」の音は舌を巻くようにして発音し、日本語の「アール」とは異なります。最後の「-cle」は「クル」ではなく、Lの音を意識して「コル」に近い音で発終すると自然です。
例文
I read an interesting article.
面白い記事を読みました。
This magazine has good articles.
この雑誌には良い記事があります。
She bought a valuable antique article.
彼女は貴重な骨董品を買いました。
An article of clothing is missing.
衣類が一つ足りません。
What is the definite article?
定冠詞は何ですか？
The article is about market trends.
その記事は市場の動向についてです。
Please refer to article five.
第5条を参照してください。
The article clearly defines responsibilities.
その条項は責任を明確に定めています。
Many articles explore this topic.
多くの論文がこのトピックを探究しています。
He published a scientific article.
彼は科学論文を発表しました。
変形一覧
名詞
複数形:articles
文法的注意点
- 📝「article」は可算名詞なので、単数形の場合は必ず冠詞（a/an/the）をつけます。
- 📝「冠詞」という意味は、文法用語として使われるため、英語の文法書などで頻繁に登場します。
- 📝「冠詞」としての意味では、不定冠詞（indefinite article: a/an）と定冠詞（definite article: the）があります。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育趣味・娯楽ニュース・メディア法律文学・出版
よくある間違い
❌I read article yesterday.
✅I read an article yesterday.
「article」は可算名詞なので、単数で使う場合は「a」「an」「the」などの冠詞や「my」などの所有格を必ずつけましょう。特に「a/an」のつけ忘れはよくある間違いです。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
articulus (関節、小さな部分)
📚 ラテン語の「articulus」（関節、小さな部分）に由来します。中世ラテン語で「文章の一部」という意味になり、英語に入って「記事、論文、条項」などの意味を持つようになりました。関節のように物事を区切る、または部分を指すイメージから派生しています。
学習のコツ
- 💡「記事」の意味では可算名詞として、複数形は「articles」となります。
- 💡「品物」の意味でも可算名詞としてよく使われます。
- 💡「冠詞」の意味は文法用語なので、英語学習において特に重要です。a/an/theの使い方を学ぶ際に登場します。
- 💡同じ綴りでも、文脈によって「記事」「品物」「冠詞」「条項」と意味が大きく変わるため、それぞれの意味に合った例文で使い方を覚えるのが効果的です。
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