意味
動詞
（動詞）〜を提唱する、〜を擁護する、〜を支持する
名詞
（名詞）擁護者、支持者、提唱者、弁護士
発音
/ˈædvəkeɪt/
AD-vo-cate
💡 最初の音節「AD」を最も強く発音しましょう。動詞の場合、最後の「-cate」は「ケイト」と発音しますが、名詞の場合は「アドヴォカト」のように短い「ト」の音になります。Vの音は、上歯を下唇に軽く触れさせて出すことを意識すると、より英語らしい発音になります。
例文
She advocates for healthy eating.
彼女は健康的な食事を提唱しています。
I advocate for daily exercise.
私は毎日の運動を勧めています。
He is an advocate for local food.
彼は地元の食べ物の支持者です。
My friend advocates for fair trade.
私の友人はフェアトレードを支持しています。
We are advocates for pets.
私たちはペットの擁護者です。
She became a student advocate.
彼女は学生の擁護者になりました。
The plan advocates new ideas.
その計画は新しいアイデアを提唱しています。
We advocate for stronger policies.
私たちはより強力な政策を支持します。
They advocate for human rights.
彼らは人権を擁護しています。
Public advocates assist citizens.
公的な擁護者は市民を支援します。
変形一覧
動詞
名詞
複数形:advocates
文法的注意点
- 📝動詞で使う場合、直接目的語を取る場合は「〜を提唱する」、`for`を伴う場合は「〜を擁護する」という意味合いが強まります。
- 📝名詞の「advocate」は可算名詞であり、複数形は「advocates」です。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス法律政治・社会学術社会運動討論・議論人権問題
よくある間違い
❌He is an advocate for a lawyer.
✅He is an advocate for human rights.
「advocate」は「提唱者、擁護者」という意味で、特定の理念や活動を支持する人を指します。専門職としての弁護士を指す場合は「lawyer」を使うのが一般的で、「advocate」を「弁護士」という意味で使う場合は、特に「public advocate」や「legal advocate」のように限定的な文脈で使われます。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
ad- (〜へ)vocare (呼ぶ、招く)
📚 語源はラテン語の「advocatus」（弁護士、召喚された人）に由来し、「ad-」（〜へ）と「vocare」（呼ぶ）から成り立っています。もともと法廷で他者を擁護するために呼ばれた人を指し、そこから「提唱する」「支持する」といった意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡動詞と名詞で発音が少し違うことに注意しましょう（動詞: /ˈædvəkeɪt/, 名詞: /ˈædvəkət/）。
- 💡動詞の「advocate」は、目的語を直接取る場合と「for」を伴う場合でニュアンスが異なります。
- 💡堅めの表現なので、日常会話で「支持する」という意味では「support」などを使う方が自然な場合が多いです。
- 💡法律や政治、社会問題に関する文脈で非常によく使われる単語です。
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