意味
名詞
吸収、吸着、浸透（光、熱、音、液体、栄養素など）；没頭、熱中、集中；併合、企業買収、吸収合併；理解、習得
発音
/əbˈzɔːrpʃən/
abSORPtion
💡 第二音節の「-sorp-」を強く発音しましょう。最初の「ab-」は「アブ」ではなく「アッ」に近い音になります。「-tion」は「ション」と発音し、Rの音は舌を巻くように意識するとネイティブらしい響きになります。
例文
Water absorption is vital.
水の吸収は不可欠です。
He showed deep absorption.
彼は深い没頭ぶりを見せました。
The sponge has good absorption.
そのスポンジは吸水性が良いです。
Her absorption in music grew.
彼女の音楽への没頭は増しました。
The quick absorption helps.
素早い吸収が役立ちます。
Nutrient absorption is key.
栄養の吸収が鍵です。
New market absorption is slow.
新規市場の吸収は遅いです。
Company absorption was completed.
会社の吸収合併が完了しました。
Light absorption occurs in nature.
光の吸収は自然界で起こります。
The theory of absorption explains this.
吸収の理論がこれを説明します。
変形一覧
名詞
複数形:absorptions
文法的注意点
- 📝この単語は不可算名詞として扱われることが多いですが、「没頭」や「経験」の意味では `an absorption` のように可算名詞として使われることもあります。
- 📝物理的な「吸収」の場合は、`absorption of liquid/light/heat` のように `of` を伴うことが多いです。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
科学・研究ビジネス学術医療・健康教育日常会話自然・環境
よくある間違い
❌The towel has good absorb.
✅The towel has good absorption.
`absorb` は動詞で「吸収する」という意味に対し、`absorption` は名詞で「吸収（性）」を意味します。名詞を使うべき文脈で動詞を使わないよう注意しましょう。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
ab- (離れて、外へ)sorbere (飲み込む、吸い込む)
📚 ラテン語の "absorbere"（吸い込む）に由来し、17世紀頃から英語で使われるようになりました。液体を吸い込む物理的な意味だけでなく、精神的な「没頭」や「知識の習得」など、幅広い意味で用いられています。
学習のコツ
- 💡「没頭」という意味では `deep in absorption` の形でよく使われます。
- 💡科学分野では「光の吸収」「熱の吸収」のように `absorption of ~` の形でよく使われます。
- 💡動詞 `absorb` (吸収する) と一緒に覚えると、この単語の理解が深まります。
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