意味
型、種類、タイプ、形式、典型、活字、人柄
タイプする、入力する、型にはめる、分類する
発音
/taɪp/
TYPE
💡 最初のTは、日本語の「タ」よりも息を強く出す破裂音です。aiの部分は、日本語の「アイ」に近い二重母音ですが、より滑らかにつなげる意識が大切です。最後のPは、口を閉じて軽く破裂させる無声の子音です。日本語の「プ」のように母音をつけないように注意しましょう。
例文
What type of music do you like?
どんな種類の音楽が好きですか？
This is a new type of phone.
これは新しいタイプの電話です。
He is my type, kind and smart.
彼は私のタイプです、優しくて賢いです。
Can you type fast for me?
私のためにも早くタイプできますか？
I need a different type of key.
別の種類の鍵が必要です。
What type of food is this dish?
この料理は何の種類の食べ物ですか？
Please type the report quickly.
その報告書を素早くタイプしてください。
We need to define the type clearly.
その種類を明確に定義する必要があります。
This type of analysis is crucial.
この種の分析は極めて重要です。
The document requires careful typing.
その文書は慎重なタイピングを要します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞の「種類」を指す場合、通常は 'a type of 〜' や 'what type of 〜' のように単数形で使われます。
- 📝複数形 'types' は、「様々な種類」という意味で使われます。例: 'different types of cars' (さまざまな種類の車)。
- 📝動詞として使う場合、自動詞（文字を打つ）と他動詞（～をタイプする）の両方の用法があります。
使用情報
よくある間違い
「type」と「kind」は意味が似ていますが、通常「What kind of type of」のように重ねて使うことはありません。「What type of」または「What kind of」で十分です。
「タイプする」は動詞として「type」を使いますが、「間違いをタイプする」という場合は「make a typing mistake」や「make a mistake when typing」のように表現するのが自然です。
派生語
語源
📚 ギリシャ語の「typos」は「打たれたもの、刻印、型」を意味し、そこから「モデル、パターン」という現代の意味につながっています。16世紀には印刷技術の発展と共に「活字」や「形式」の意味が加わり、さらに現代ではコンピュータでの「文字入力」の意味も持つようになりました。
学習のコツ
- 💡名詞としては「種類、型」という意味が最も一般的です。
- 💡動詞としては「タイプする、入力する」という意味で非常によく使われます。
- 💡「〜の種類」という時は 'type of 〜' の形で使うことを覚えましょう。
- 💡日本語の「タイプ（性格、人柄）」の意味でも使われますが、動詞の「タイプ（文字入力）」の意味も重要です。
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