意味
形容詞
むさくるしい、不潔な、汚らしい、みすぼらしい
形容詞
卑しい、下劣な、不道徳な、汚い（動機、行為など）
発音
/ˈsɔːrdɪd/
SORDid
💡 最初の音節「sor-」に強勢を置きます。「sor」は「ソァー」と舌を巻くRの音を意識し、長くなりすぎないようにしましょう。最後の「-did」は「ディド」と軽く発音し、最後のDはほとんど聞こえないくらいで大丈夫です。
例文
The room was a sordid mess.
部屋はむさくるしい散らかり様でした。
He lived a sordid existence.
彼はむさくるしい生活を送りました。
Such sordid behavior is wrong.
そのような下劣な行動は間違っています。
Don't engage in sordid schemes.
卑しい策略に加わらないでください。
Their sordid past was revealed.
彼らの汚れた過去が明らかになりました。
It was a sordid affair.
それは下劣な事件でした。
Avoid sordid business dealings.
不道徳な商取引は避けてください。
This sordid scandal hurt profits.
この汚いスキャンダルは利益を損ねました。
His sordid motives became clear.
彼の卑しい動機は明白になりました。
Such a sordid act is condemnable.
そのような下劣な行為は非難されるべきです。
変形一覧
形容詞
比較級:more sordid
最上級:most sordid
文法的注意点
- 📝形容詞なので、名詞を修飾する（例: sordid details）か、be動詞などの補語として使われます（例: The truth was sordid）。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
文学ジャーナリズム倫理・哲学社会問題犯罪フォーマルな議論描写
類似スペル単語との違い
squalid
"squalid"は主に物理的な環境や場所が「不潔でむさくるしい」状態を表します。一方"sordid"は物理的なむさくるしさに加え、人の行動、動機、状況が道徳的に「卑劣な、不道徳な、汚い」という意味合いが強く、より広範囲に使われます。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
sordidus (汚い、むさくるしい)
📚 ラテン語の「sordidus」（汚い、むさくるしい）に由来します。もともとは物理的な汚れや不潔さを指しましたが、後に道徳的な堕落や卑劣さを表すようになりました。
学習のコツ
- 💡類語の"squalid"と似ていますが、"sordid"は道徳的な堕落や卑しさを強く含意します。
- 💡文学作品やニュース記事で、人間の行動や動機を批判的に描写する際によく用いられます。
- 💡ネガティブなニュアンスが非常に強いため、使用する場面を慎重に選びましょう。
- 💡「ソ」ではなく「ソァー」のようにRの音を意識して発音するのがポイントです。
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