/sɪˈvɪər hɑːrm/
sɪˈVɪər Hɑːrm
「スィヴィーア・ハーム」のように発音します。「severe」の「vi」に、そして「harm」の「har」に強勢が置かれます。「r」の音は舌を巻くように発音するとより自然です。
"Very serious and significant damage, injury, or detriment to a person, entity, or object, often resulting in lasting negative consequences."
ニュアンス・使い方
このフレーズは、人、物、または組織に対し、身体的な怪我から、経済的な損失、精神的な苦痛、評判の失墜、環境破壊に至るまで、非常に重大で、長期にわたる可能性のある否定的な影響や被害を与える状況を指します。 フォーマル度が非常に高く、日常会話で使われることは稀です。主に、法的な文書、ビジネス上の契約や報告書、医療現場、科学論文、ニュース報道、政府の声明など、客観性や正確性が求められる専門的・公的な文脈で使用されます。この表現を用いることで、その「害」が軽視できないほど甚大であり、真剣な対処が必要であるという強いメッセージを伝えることができます。ネイティブは、このフレーズを聞くと、事態の深刻さと、それに対する対策の重要性を強く認識します。
His betrayal caused severe harm to our friendship, which never fully recovered.
彼の裏切りは、私たちの友情に深刻な害をもたらし、完全に回復することはありませんでした。
Neglecting your mental health for too long can eventually lead to severe harm to your well-being.
精神的な健康をあまりに長く放置すると、最終的には幸福感に深刻な害につながる可能性があります。
Spreading rumors without verification can cause severe harm to someone's reputation and trust.
確認なしに噂を広めることは、誰かの評判と信頼に深刻な害を与える可能性があります。
Leaving your device in extreme temperatures can cause severe harm to its internal components.
デバイスを極端な温度に放置すると、内部部品に深刻な害を与える可能性があります。
The data breach caused severe harm to the company's brand image and customer trust, leading to financial losses.
そのデータ漏洩は、会社のブランドイメージと顧客の信頼に重大な損害を与え、財政的損失につながりました。
Failing to comply with international regulations can result in severe harm to the business operations and reputation.
国際規制を遵守しないことは、事業運営と評判に重大な損害をもたらす可能性があります。
Any violation of the non-disclosure agreement will result in severe harm to both parties and immediate legal action.
秘密保持契約へのいかなる違反も、双方に重大な損害をもたらし、即座の法的措置につながるものとします。
The judge ruled that the defendant's actions caused severe harm to the victim, demanding substantial compensation.
裁判官は、被告の行為が被害者に深刻な害を与えたと裁定し、多額の賠償を求めました。
Exposure to hazardous waste can lead to severe harm to public health, requiring immediate environmental intervention.
有害廃棄物への暴露は、公衆衛生に深刻な害をもたらす可能性があり、即座の環境介入が必要です。
The report highlights the potential for severe harm to marine ecosystems due to unchecked industrial pollution.
その報告書は、規制されていない産業汚染による海洋生態系への深刻な害の可能性を強調しています。
「serious damage」は「深刻な損害」を意味し、「severe harm」と同様に深刻度が高い状況で使われます。ただし、「damage」は物理的な損害や、機械、建物、環境などへの被害を指すことが多いのに対し、「harm」は人への身体的・精神的な被害、組織への経済的・評判的な被害など、より広範な「害」をカバーします。また、「harm」の方が法的な文脈で使われる傾向が強いです。
「grave injury」は「重大な負傷」を意味し、主に人や動物に対する身体的な害に特化した表現です。そのため、「severe harm」が含む経済的損害や精神的苦痛、環境破壊といった幅広い「害」の概念とは異なり、範囲が限定されます。非常にフォーマルで、特に医療や法廷の場面で使われます。
「significant detriment」は「著しい不利益」や「重大な損害」を意味し、特に経済的、財政的、または法的権利における不利益や損害を指す場合によく使われます。「severe harm」がより一般的な「害」を指すのに対し、「detriment」は特定の権利や利益が損なわれる状況に焦点を当てています。ビジネスや法律の文脈で用いられます。
「considerable damage」は「かなりの損害」を意味し、「severe harm」と同様に損害の大きさを表しますが、「severe harm」が「避けがたいほど深刻」というニュアンスを持つのに対し、「considerable damage」は「無視できないほど大きい」という程度で、必ずしも「壊滅的」とは限りません。フォーマル度は「severe harm」よりやや低い場合もありますが、それでもビジネスや公式な文脈で使われます。
「harm」は、この文脈では不可算名詞として使われることが一般的です。そのため、不定冠詞「a」はつけません。特定の種類の害を指す場合は「a kind of harm」のように表現することもありますが、通常は「severe harm」とします。
「重い害」という意味で「heavy harm」を使いたくなるかもしれませんが、英語では「harm」に対して「heavy」を使うのは不自然です。「severe」(深刻な、ひどい)や「serious」(重大な)といった形容詞が適切です。
A:
We need to assess the potential for severe harm if this security vulnerability is exploited.
このセキュリティ脆弱性が悪用された場合、深刻な損害が発生する可能性を評価する必要があります。
B:
Indeed. The reputational and financial severe harm could be irreversible.
全くです。評判と財政に対する重大な損害は、取り返しのつかないものになる可能性があります。
A:
Administering this experimental drug could pose a risk of severe harm to the patient.
この治験薬を投与することは、患者に深刻な害をもたらす危険性があります。
B:
We must carefully weigh the potential benefits against the possibility of severe harm.
私たちは、潜在的な利益と深刻な害の可能性を慎重に比較検討しなければなりません。
A:
The proposed industrial project could cause severe harm to the local ecosystem.
提案されている産業プロジェクトは、地域の生態系に深刻な害を引き起こす可能性があります。
B:
We need to emphasize the severe harm it would inflict on biodiversity in our official statement.
公式声明では、それが生物多様性に与えるであろう重大な害を強調する必要がありますね。