意味
動詞
崇拝する、敬愛する、敬う、尊敬する、畏敬の念を抱く
発音
/rɪˈvɪər/
reVERE
💡 第2音節の「-vere」を強く発音します。「re-」は軽く「リ」と、次に「-vere」は「ヴィア」のように発音しましょう。日本語の「リ」よりも舌を巻く/r/の音を意識し、/v/は下唇を軽く噛んで息を出すと自然です。
例文
Many fans revere their idol.
多くのファンは自分のアイドルを崇拝しています。
Kids often revere superheroes.
子供たちはしばしばスーパーヒーローを崇拝します。
I revere her artistic talent.
私は彼女の芸術的才能を敬っています。
Some revere old traditions.
古い伝統を重んじる人もいます。
Do you revere any artists?
尊敬する芸術家はいますか？
They revere their history.
彼らは自分たちの歴史を重んじています。
Leaders should revere their team.
リーダーはチームを尊重すべきです。
Companies revere customer loyalty.
企業は顧客の忠誠心を尊んでいます。
Many revere ancient wisdom.
多くの人々は古代の知恵を崇敬しています。
We revere our ancestors' sacrifices.
私たちは祖先の犠牲を敬っています。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「revere」は他動詞であり、動詞の後に直接目的語が続きます（例: revere him, revere his work）。前置詞は不要です。
- 📝この動詞は受動態でも使われますが、能動態で「誰が何を敬っているか」を示すことが多いです。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術・論文歴史・文化宗教・信仰文学・芸術倫理・哲学公式な場面人間関係（深い敬意）
よくある間違い
❌I revere to him.
✅I revere him.
「revere」は他動詞なので、目的語を直接取ります。「to」のような前置詞は不要です。特定の対象への非常に深い尊敬や畏敬の念を表す際に使います。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
re- (再び、完全に)vereri (敬う、恐れる)
📚 「revere」はラテン語の「revereri」（畏敬の念を抱く、敬う）に由来し、これは「re-」（再び、完全に）と「vereri」（恐れる、敬う）が組み合わさって形成されました。古フランス語を経て英語に入った単語です。
学習のコツ
- 💡「revere」は「尊敬する」の中でも非常に深い敬意や畏敬の念を表す動詞です。
- 💡日常会話で一般的な「尊敬する」を表す場合は、「respect」を使うのがより自然です。
- 💡宗教的な崇拝や、偉大な人物・思想・価値観への畏敬の念を表現する際に適しています。
- 💡名詞形は「reverence（畏敬の念、尊敬）」です。
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