自己愛、自己陶酔、ナルシシズム、(精神医学で)自己愛性パーソナリティ障害
/ˈnɑːrsɪˌsɪzəm/
NARcissism
「ナーシシズム」と聞こえますが、最初の「ナー」を強く発音し、R音は舌を巻かずに引くようにします。2つ目の「シ」は日本語の「シ」よりも舌を上あごの奥に近づけるイメージです。最後の「ズム」は弱く発音しましょう。カタカナ英語に引きずられないように注意してください。
His narcissism was quite obvious.
彼の自己陶酔はかなり明らかでした。
She criticized his pure narcissism.
彼女は彼の純粋なナルシシズムを批判しました。
Extreme narcissism can harm relationships.
極度の自己愛は人間関係を損ないます。
His actions showed a strong narcissism.
彼の行動は強いナルシシズムを示していました。
Don't mistake confidence for narcissism.
自信をナルシシズムと間違えないでください。
He exhibited traits of narcissism.
彼はナルシシズムの特徴を示しました。
This reflects a cultural narcissism.
これは文化的な自己愛を反映しています。
It's a form of collective narcissism.
それは集合的なナルシシズムの一形態です。
Psychology studies the concept of narcissism.
心理学はナルシシズムの概念を研究します。
Some leaders display political narcissism.
一部の指導者は政治的ナルシシズムを示します。
「narcissism」は名詞で「自己愛」という状態や概念を指します。人の性格や特徴を形容する場合は、形容詞の「narcissistic」(自己愛的な)を使います。例えば、「彼はナルシシズムが強い」と言いたい場合は「He is narcissistic.」となります。
「egoism」(エゴイズム)は、自分の利益や幸福を最優先する自己中心的な考え方や行動を指します。一方、「narcissism」は、自己への過度な愛情や陶酔、自己の重要性に対する非現実的な感覚に焦点を当てます。エゴイズムは合理的な自己利益追求も含むことがありますが、ナルシシズムはしばしば他者への共感の欠如を伴います。
「vanity」(虚栄心)は、他者からの賞賛や注目を得たいという過度な願望を指し、特に外見や能力を誇示しようとする傾向があります。これはナルシシズムと重なる部分もありますが、ナルシシズムは他者の評価だけでなく、自己の過大評価や自分への過度な執着が核にあります。虚栄心は他者の視点がより強く影響するのに対し、ナルシシズムは自己の内面から生じる自己崇拝の側面が強いです。
古代ギリシャ神話に登場する美少年ナルキッソスが、水面に映る自身の姿に恋をして、叶わぬ恋に苦しんだ末にスイセンになったという物語に由来します。この神話から、フロイトの精神分析学で「自己愛」を意味する概念として導入され、広く使われるようになりました。
この単語が含まれるカテゴリの他の単語も学習しましょう。