意味
動詞
慣れさせる、慣れる
発音
/ɪˈnjʊər/
inURE
💡 第2音節を強く発音します。日本人が間違えやすいのは、最初の音「i」と「ɪ」を区別することです。
例文
He was inured to hardship.
彼は困難に慣れていた。
She inured herself to the cold.
彼女は寒さに慣れさせた。
They are inured to criticism.
彼らは批判に慣れている。
He needed to inure himself.
彼は自分を慣れさせる必要があった。
We must inure our minds.
私たちは心を慣れさせなければならない。
Inure yourself to the environment.
環境に慣れさせなさい。
Inure to the pain is important.
痛みに慣れることは重要です。
You should inure yourself gradually.
徐々に自分を慣れさせるべきです。
They were inured to the challenges.
彼らは挑戦に慣れていた。
Time inures us to loss.
時間は私たちを喪失に慣れさせる。
変形一覧
文法的注意点
- 📝inureは通常、受動態で使われるため、主語には注意が必要です。
- 📝この動詞は慣れさせる対象を明示する必要があります。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術日常会話
よくある間違い
❌I inure to the weather.
✅I am inured to the weather.
この単語は受動的な意味合いがあり、主語にはbe動詞が必要です。
類似スペル単語との違い
endure
endureは「耐える」という意味で、inureは「慣れさせる」という意味です。ニュアンスが異なるため、文脈を考慮して使い分ける必要があります。
派生語
語源
由来:ラテン語
📚 inureはラテン語の「inurere(火にさらす)」から派生した言葉です。時を経て、慣れさせるという意味になりました。
学習のコツ
- 💡この単語は主に受動的に使われることが多いので、文の構造に注意しましょう。
- 💡慣れさせる対象を明確にするために、前置詞を適切に使いましょう。
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