意味
名詞
交換、取り換え、両替、為替、取引所、意見や情報のやりとり、交流
動詞
交換する、取り替える、両替する、意見や情報を交わす、やり取りする
発音
/ɪksˈtʃeɪndʒ/
exCHANge
💡 「エクスチェインジ」に近い発音ですが、冒頭の「ex-」は「イクス」と破裂音を伴わず軽く発音します。「-change」の部分に強いアクセントがあり、「チェンジ」の「ch」はしっかり「チュ」と発音しましょう。日本語の「チェンジ」とは異なる音なので注意が必要です。
例文
Let's exchange gifts.
プレゼントを交換しましょう。
I need to exchange money.
お金を両替する必要があります。
Please exchange the faulty item.
不良品を交換してください。
They exchanged a quick glance.
彼らは素早く一瞥を交わしました。
This is a fair exchange.
これは公平な交換です。
She will exchange seats.
彼女は席を替えるでしょう。
Do you accept exchanges?
交換は受け付けていますか？
We exchanged contact details.
私たちは連絡先を交換しました。
We can exchange ideas.
私たちは意見を交換できます。
The stock exchange opened.
証券取引所が開場しました。
変形一覧
動詞
名詞
複数形:exchanges
文法的注意点
- 📝動詞として使う場合、目的語を直接取って「〜を交換する」という意味になることが多いです。
- 📝「AをBと交換する」は 'exchange A for B' の形で用いるのが一般的です。
- 📝名詞としては可算名詞、不可算名詞の両方の使い方があります。個別の「交換行為」や「取引所」は可算、一般的な「交換」は不可算になることがあります。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行金融学校・教育IT・技術芸術・文化
よくある間違い
❌I want to exchange for money.
✅I want to exchange money.
動詞としての 'exchange' は「AをBと交換する」という意味で 'exchange A for B' の形を取ります。単に「お金を両替する」場合は目的語のみで 'exchange money' と言います。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:古フランス語
語根:
ex- (外へ、完全に)cambiare (変える、交換する)
📚 ラテン語の「excambiare（取り替える）」が古フランス語の「eschangier」を経て英語に入りました。「外へ出して変える」というイメージが語源にあり、物品や情報の交換といった現代の意味に通じています。金融取引や国際交流の文脈でも広く使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡名詞と動詞の両方で頻繁に使われるため、文脈から品詞と意味を判断する練習をしましょう。
- 💡「交換」だけでなく、「やり取り」や「取引所」といった意味合いも覚えましょう。
- 💡「〜を交換する」は 'exchange A for B' の形でよく使われます。
- 💡'cultural exchange'（文化交流）や 'student exchange'（留学生交換）のような複合語も一緒に覚えると良いでしょう。
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