意味
形容詞
（時間的に）早い、初期の、早期の
副詞
早く、早めに、早期に
発音
/ˈɜːrli/
EARly
💡 「アーリー」とカタカナで発音しがちですが、最初の「ear」は「er」の音で、舌を引いて喉の奥から出すようなイメージです。最後の「ly」は軽く「リ」と発音しましょう。最初の音節を強く発音するのがポイントです。
例文
I wake up early.
私は早く起きます。
She arrived early.
彼女は早く着きました。
He finished early.
彼は早く終わらせました。
They ate dinner early.
彼らは夕食を早く食べました。
Get there early, please.
そこへ早く着いてください。
It's too early now.
今はまだ早すぎます。
The meeting starts early.
会議は早く始まります。
An early start is vital.
早い開始が重要です。
We need an early decision.
早期の決定が必要です。
Please reply early.
早めにご返信ください。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞としては名詞の前に置かれ「早い〇〇」、副詞としては動詞や形容詞、他の副詞を修飾し「〇〇に早く」という意味になります。
- 📝比較級は「earlier」、最上級は「earliest」と規則変化します。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行学校・教育時間管理健康・生活習慣計画・準備
類似スペル単語との違い
soon
「soon」は「すぐに、間もなく」という意味で、未来の近い時点を指します。「early」は「予定よりも早く」または「時間的に初期に」を指し、基準となる時点からの相対的な早さを表します。例えば、「He will arrive soon.」（彼はすぐに到着するだろう）と「He arrived early.」（彼は早く到着した）では、時間軸における焦点が異なります。
派生語
語源
由来:古英語
語根:
aer (早く、以前に)
📚 古英語の「ǣr」に由来し、「以前に」や「早く」といった意味合いを持つ古ゲルマン語の語根から来ています。時間的な先立ちを表す言葉として、古くから英語に存在しています。
学習のコツ
- 💡形容詞と副詞の両方で使われます。時間を表す句や節と一緒によく使われます。
- 💡「early bird gets the worm」（早起きは三文の得）などのことわざでも使われます。
- 💡「early for」で「〜に早く着く」という意味になります。
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