意味
書き取り、口述筆記、指図、命令
発音
/dɪkˈteɪʃn/
dicTAtion
💡 「ディクテイション」と3音節で発音し、特に真ん中の「テイ」に強勢を置くことが重要です。日本語の「ディクテーション」とは異なり、最後の「-tion」は「ション」というより「シュン」に近い音になります。最初の「ディ」は短く、歯切れよく発音しましょう。
例文
I practiced dictation today.
今日、書き取りの練習をしました。
The teacher gave dictation.
先生が書き取りを出しました。
My dictation skills improved.
私の書き取り能力は向上しました。
He took dictation quickly.
彼は素早く書き取りをしました。
It was a tough dictation.
それは難しい書き取りでした。
Listen carefully for dictation.
書き取りのために注意して聞いてください。
This dictation is very important.
この書き取りは非常に重要です。
Please take my dictation now.
私の口述を今、書き取ってください。
She manages office dictation.
彼女はオフィスでの口述筆記を管理します。
Official dictation requires accuracy.
公式の口述筆記は正確性を要します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝この単語は、特定の文脈では可算名詞として「複数の書き取り課題」のように使われることもありますが、一般的には不可算名詞として扱われます。
- 📝「take dictation」は「書き取る、口述筆記する」という熟語としてよく使われます。
使用情報
派生語
語源
📚 ラテン語の動詞 'dictare'（頻繁に言う、口述する）に由来します。これが古フランス語の 'dicter' を経て英語に入り、元々は「口述する行為」を指し、後に「口述されたもの」という意味も持つようになりました。
学習のコツ
- 💡「dictate（口述する、指図する）」という動詞形も一緒に覚えると、意味の理解が深まります。
- 💡英語学習では、リスニング力とライティング力を同時に鍛える効果的な練習方法として使われます。
- 💡カタカナの「ディクテーション」とは発音の強勢位置が異なるので注意しましょう。
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