意味
衣装、仮装、服（特に特定の目的や時代、民族のものを指す）、劇中の衣装
（人に）衣装を着せる、仮装させる
発音
/ˈkɑː.stuːm/
COS-tume
💡 最初の「コ」に強くアクセントを置き、口を大きく開けて「カー」と発音するイメージです。続く「ス」は軽く、最後の「チューム」は日本語の「チュー」より口を丸めて長めに発音すると自然になります。
例文
My Halloween costume was great.
私のハロウィーンの仮装は最高でした。
She wore a lovely costume.
彼女は素敵な衣装を着ていました。
The child loved his superhero costume.
その子はスーパーヒーローの衣装を気に入りました。
We need a new dance costume.
新しいダンス衣装が必要です。
He changed into his stage costume.
彼は舞台衣装に着替えました。
That costume looks very creative.
その衣装はとても独創的に見えます。
Our team created the marketing costume.
私たちのチームが販促用の衣装を作りました。
They showcased their new line of costumes.
彼らは新しい衣装のラインを発表しました。
The exhibition features historical costumes.
その展覧会は歴史的な衣装を特集しています。
We admired the elaborate royal costumes.
私たちは精巧な王室の衣装に感嘆しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝"costume"は可算名詞です。単数の場合は"a costume"のように冠詞を付けます。
- 📝「〜の衣装」と表現する際は、"Halloween costume"のように名詞を形容詞的に使うか、"a costume for Halloween"のようにforを使って表現します。
使用情報
よくある間違い
「衣装を着る」と言う場合は、動詞は"wear"を使うのが一般的です。"dress"は「服を着せる」という意味や、自動詞で「服を着る」という意味で使われますが、"dress a costume"という形では通常使いません。
"cloth"は布切れや生地を指し、"costume"は特定の目的（仮装、舞台、民族衣装など）のために着用する服全体を指します。文脈によって使い分けが必要です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 17世紀にフランス語の「costume」（服装、流行、様式）から英語に入った言葉です。元々はイタリア語の「costume」（習慣、慣習、服装）に由来し、ラテン語の「consuetudinem」（習慣）が語源とされています。
学習のコツ
- 💡「仮装」や「演劇の衣装」など、特別な場面で着用する服を指すことが多い単語です。
- 💡可算名詞なので、複数形はsを付けて"costumes"となります。
- 💡"wear a costume"という形でよく使われます。「衣装を着る」と覚えましょう。
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