意味
一貫性、首尾一貫、矛盾がないこと
粘度、濃度(液体やペースト状の物質の固さや粘り具合)
発音
/kənˈsɪstənsi/
conSIS-ten-cy
💡 「スィス」の「スィ」に一番強いアクセントを置きます。日本人には「コンシステンシー」と聞こえがちですが、「ン」は軽く、最後の「シ」は「スィ」と発音するとより自然です。
例文
Maintain consistency in your efforts.
努力に一貫性を持たせてください。
The sauce has good consistency.
ソースの固さがちょうどいいです。
Her work shows great consistency.
彼女の仕事には素晴らしい一貫性がある。
Mix to a smooth consistency.
滑らかな濃度になるまで混ぜる。
Daily practice builds consistency.
毎日の練習が一貫性を築きます。
Consistency is key to success.
一貫性が成功の鍵です。
Check for consistency in reports.
レポートに一貫性があるか確認してください。
Lack of consistency is an issue.
一貫性の欠如が問題です。
We need data consistency.
データの一貫性が必要です。
Ensure the product consistency.
製品の一貫性を確保してください。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝 'consistency' は通常不可算名詞として扱われますが、特定の文脈(例:いくつかの異なる粘度)では複数形 'consistencies' をとることもあります。
- 📝「一貫性がある」と言う場合は 'have consistency' や 'show consistency' を使い、「一貫性がない」場合は 'lack consistency' と表現します。
使用情報
類似スペル単語との違い
'consistency' は名詞で「一貫性、粘度」を表します。一方、'consistent' は形容詞で「一貫性のある、矛盾のない」という意味です。品詞が異なるため、文中で使われる役割が違います。例えば、「一貫性を示す」なら 'show consistency'、「一貫性のある行動」なら 'consistent action' となります。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'consistere'(共に立つ、しっかり立つ)に由来する 'consistent'(一貫した)という形容詞から派生した名詞です。元々は物質の密度や固さを指す意味が強く、後に抽象的な「一貫性」の意味が加わりました。
学習のコツ
- 💡形容詞の 'consistent'(一貫性のある)とセットで覚えると理解が深まります。
- 💡文脈によって「一貫性」と「粘度・濃度」のどちらの意味で使われているか意識しましょう。
- 💡 'maintain consistency' や 'lack consistency' のように、動詞と組み合わせてフレーズで覚えると実践的です。
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