congruent

/kɒnˈɡruːənt/

英検準1級C1TOEIC ★★
学術ビジネス数学論理

意味

形容詞

幾何学で合同な、一致する、調和する

発音

/kɒnˈɡruːənt/

conGRuent

💡 第2音節の「gru」を強く発音します。「con」は「カン」に近い曖昧母音、長めの「グルー」の後に、軽く「アント」と続くイメージです。日本人が間違えやすいのは、全ての音節を同じ強さで発音してしまうことです。強く発音する箇所を意識しましょう。

例文

His actions were congruent with his words.

カジュアル

彼の行動は言葉と一致していました。

Their opinions appear congruent.

カジュアル

彼らの意見は一致しているようです。

Her values are congruent.

カジュアル

彼女の価値観は一貫しています。

Their styles are congruent.

カジュアル

彼らのスタイルは調和しています。

This result feels congruent.

カジュアル

この結果はしっくりきます。

Our goals are congruent.

ビジネス

私たちの目標は一致しています。

The data is congruent with the report.

ビジネス

そのデータは報告書と一致しています。

Project plans must be congruent.

ビジネス

プロジェクト計画は整合しているべきです。

The two triangles are congruent.

フォーマル

その2つの三角形は合同です。

All sides must be congruent.

フォーマル

全ての辺は合同でなければなりません。

変形一覧

形容詞

比較級:more congruent
最上級:most congruent

文法的注意点

  • 📝主に「be動詞 + congruent + with/to」の形で用いられます。
  • 📝「with」を用いる場合は「〜と一致している/調和している」という意味で使われ、対象は概念や意見など様々です。
  • 📝「to」を用いる場合は、特に幾何学において「〜に合同である」という意味で使われます。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術研究ビジネス会議数学・幾何学法律文書IT・技術品質管理哲学・倫理

よくある間違い

The results are congruent to our expectations.
The results are congruent with our expectations.

一般的な「一致する、調和する」という意味では「congruent with」を使います。「congruent to」は主に幾何学で「〜に合同である」という意味で使われることが多いです。

類似スペル単語との違い

consistent

「congruent」は特に数学的な「合同」や、物事がぴったりと「一致する」という強い意味合いが強い形容詞です。一方、「consistent」は、基準や原則に「一貫している」「矛盾がない」という点で似ていますが、より広範な文脈で使われ、必ずしも完全な合致を意味するわけではありません。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
con- (共に)gruere (落ち合う、一致する)

📚 ラテン語の「congruere」(共に落ち合う、一致する)に由来し、中世ラテン語の「congruentem」を経て英語に入りました。元々は「合致する」「適合する」といった意味合いが強く、特に幾何学における「合同」の意味で広く用いられるようになりました。

学習のコツ

  • 💡数学の「合同」を意味する単語として覚えると、具体的なイメージがつきやすいです。
  • 💡「congruent with + 名詞」の形で「〜と一致する、調和する」というフレーズで覚えるのが効果的です。
  • 💡対義語である「incongruent」(不一致の、合同でない)も一緒に覚えておくと、理解が深まります。
  • 💡ビジネスシーンでは、データや方針の整合性を議論する際に使われることがあります。

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