意味
名詞
鹿の角、枝角
発音
/ˈæntlər/
ANTler
💡 最初の音節「アン」を強く発音しましょう。「ant」の/æ/は「ア」と「エ」の中間の音で、口を横に広げて発音します。最後の「ler」は、舌先を上あごにつけて「l」の音を出し、すぐに舌を巻くようにして「r」の音につなげます。日本人には「アントラー」と聞こえがちですが、「t」の音は短く破裂させ、/r/はこもった音を意識するとより自然です。
例文
A deer grew large antlers.
鹿は大きな角を生やしました。
He found a shed antler.
彼は抜け落ちた角を見つけました。
The buck had impressive antlers.
その雄鹿は見事な角を持っていました。
An antler falls off yearly.
角は毎年抜け落ちます。
The antler was polished smoothly.
その枝角はなめらかに磨かれていました。
A young deer's antler starts small.
若い鹿の角は小さく始まります。
This artwork features antlers.
この作品は枝角を特徴としています。
Antler velvet is a supplement.
鹿の袋角はサプリメントです。
Observe the antler's growth cycle.
角の成長サイクルを観察してください。
Antler development is fascinating.
角の発達は魅力的です。
変形一覧
名詞
複数形:antlers
文法的注意点
- 📝antlerは可算名詞なので、単数形の場合は 'a' や 'an'、または所有格を伴います（例: a large antler, a deer's antler）。
- 📝複数形は 'antlers' となります。集合的に 'a rack of antlers' のようにも表現されます。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
自然・環境動物科学趣味・娯楽学校・教育学術
類似スペル単語との違い
horn
antlerは主に鹿の、毎年抜け落ちて生え変わる「枝角」を指します。一方、hornはウシ、ヤギ、サイなどに見られる、骨質またはケラチン質の、通常は永久的な「角」を指します。どちらも「角」と訳されますが、生物学的な構造や生態が異なります。
派生語
語源
由来:古フランス語
語根:
ante (前)ocular (目)
📚 古フランス語の 'antelier' に由来し、「目より前」という意味合いを持ちます。これは、シカの角が目の上から生える位置関係にちなんでいると言われています。
学習のコツ
- 💡「antler」は鹿の「枝角」を指し、毎年抜け落ちて生え変わるものです。一方、「horn」は牛やヤギなどの「角」で、骨の一部が皮膚で覆われたもので、通常一生抜け落ちません。混同しないように注意しましょう。
- 💡可算名詞なので、単数形では 'an antler' のように冠詞が必要です。複数形は規則的に 'antlers' となります。
Memorizeアプリで効率的に学習
antler を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。
∞
無制限の単語登録
♪
音声再生対応
📱
オフライン学習