ビジネス英語

英語会議で使えるフレーズ60選|場面別に厳選した必須表現

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英語会議の基本と心構え

グローバル化が進む現代のビジネスシーンでは、英語での会議に参加する機会が増えています。日本語での会議とは異なり、英語会議では明確で簡潔な表現が求められます。

英語会議で成功するためのポイントは以下の3つです:

  1. 1自信を持って発言する - 声の大きさやトーンも重要
  2. 2結論から先に述べる - 回りくどい表現を避ける
  3. 3積極的に質問・確認する - 理解できない点は遠慮なく聞く
本記事では、会議の流れに沿って使えるフレーズを60個厳選してご紹介します。場面別に整理しているので、必要な表現をすぐに見つけられます。

英語会議の一般的な流れ

英語のビジネス会議は、以下の流れで進行するのが一般的です:

  1. 1Opening(開始) - 挨拶とアジェンダの共有
  2. 2Discussion(議論) - 各議題についての意見交換
  3. 3Decision Making(意思決定) - 結論の確認
  4. 4Closing(終了) - まとめと次回アクションの確認
それぞれの場面で使える定番フレーズを覚えておくと、自信を持って会議に参加できます。

会議前のスモールトーク(雑談)

会議前の数分間は、参加者との関係構築に最適な時間です。軽い雑談(small talk)で場の雰囲気を和らげましょう。

初対面の挨拶

初めて会う相手には、以下のフレーズが使えます:

  • "Nice to meet you. I'm [名前] from [部署/会社]."
(はじめまして。[部署/会社]の[名前]です)

  • "I've heard a lot about you."
(お噂はかねがね伺っています)

  • "Thank you for making time for this meeting."
(この会議のためにお時間をいただきありがとうございます)

  • "It's a pleasure to finally meet you in person."
(ようやく直接お会いできて光栄です)

再会時の挨拶

以前会ったことのある相手には、親しみを込めて:

  • "It's great to see you again."
(またお会いできて嬉しいです)

  • "How have you been since we last met?"
(前回お会いしてからいかがでしたか?)

  • "I hope you had a good trip."
(良い旅でしたか?)※出張で来た相手に

  • "How's everything going at [会社名]?"
([会社名]での調子はいかがですか?)

会議の開始フレーズ

会議の進行役(facilitator)を務める場合、開始の挨拶は特に重要です。参加者全員に聞こえるよう、明確に発言しましょう。

会議を開始する

定刻になったら、以下のフレーズで会議を始めます:

  • "Good morning/afternoon, everyone. Let's get started."
(皆さん、おはようございます/こんにちは。始めましょう)

  • "Thank you all for joining today's meeting."
(本日の会議にご参加いただきありがとうございます)

  • "Shall we begin?"
(始めてもよろしいでしょうか?)

  • "I'd like to call this meeting to order."
(会議を始めさせていただきます)※フォーマルな表現

  • "Now that everyone is here, let's kick things off."
(皆さんお揃いですので、始めましょう)※カジュアルな表現

アジェンダを共有する

会議の目的と議題を明確にしましょう:

  • "Here's the agenda for today's meeting."
(本日の会議のアジェンダです)

  • "Today, we have three main items to discuss."
(本日は主に3つの議題があります)

  • "The purpose of this meeting is to decide on the new marketing strategy."
(この会議の目的は、新しいマーケティング戦略を決定することです)

  • "Let's start with the first item on the agenda."
(アジェンダの最初の項目から始めましょう)

  • "We'll aim to finish by 3 PM."
(午後3時までに終わることを目標にします)

意見を述べる・求めるフレーズ

会議の核心部分である議論では、自分の意見を明確に述べ、他者の意見を引き出すことが重要です。

自分の意見を述べる

英語では、意見は明確かつ自信を持って述べることが好まれます:

  • "In my opinion, we should focus on the Asian market first."
(私の意見では、まずアジア市場に注力すべきです)

  • "I believe that this approach will reduce costs significantly."
(このアプローチはコストを大幅に削減すると考えます)

  • "From my perspective, the timeline seems too aggressive."
(私の観点からすると、スケジュールが少し厳しいように思います)

  • "I'd like to suggest an alternative solution."
(別の解決策を提案させてください)

  • "Based on my experience, this method has proven effective."
(私の経験上、この方法は効果的だと証明されています)

他者に意見を求める

進行役として、または議論を活性化させたいときに使えるフレーズ:

  • "What are your thoughts on this?"
(これについてどうお考えですか?)

  • "I'd like to hear your perspective, [名前]."
([名前]さん、ご意見をお聞かせください)

  • "Does anyone have any suggestions?"
(どなたか提案はありますか?)

  • "How do you feel about this proposal?"
(この提案についてどう思われますか?)

  • "Could you elaborate on that point?"
(その点についてもう少し詳しく説明していただけますか?)

賛成・反対を表明するフレーズ

他者の意見に対して、賛成や反対を適切に表現することは会議の重要なスキルです。直接的すぎず、かつ明確に伝えましょう。

賛成・同意する

賛成の意思を示すフレーズ:

  • "I completely agree with you."
(完全に同意します)

  • "That's an excellent point."
(素晴らしいご指摘です)

  • "I think you're absolutely right."
(まったくその通りだと思います)

  • "I'm on the same page."
(同じ考えです)※カジュアル

  • "That makes a lot of sense."
(とても納得できます)

丁寧に反対する

反対意見を述べる際は、相手を尊重しながら伝えることが大切です:

  • "I see your point, but I have a different perspective."
(おっしゃることは分かりますが、私は違う見方をしています)

  • "I understand where you're coming from, however..."
(お気持ちは理解できますが、しかし...)

  • "That's a valid point, but have you considered...?"
(それは妥当なご意見ですが、~は考慮されましたか?)

  • "I'm afraid I have to disagree on that point."
(恐れ入りますが、その点には同意しかねます)

  • "With respect, I think there might be another way to look at this."
(失礼ながら、別の見方もあるかもしれません)

質問・確認のフレーズ

理解を深めるための質問や、認識の相違を防ぐための確認は、会議を有意義にするために欠かせません。

質問する

疑問点を解消するためのフレーズ:

  • "Could you please explain that in more detail?"
(もう少し詳しく説明していただけますか?)

  • "I have a question about the budget allocation."
(予算配分について質問があります)

  • "What do you mean by 'scalable solution'?"
(「スケーラブルなソリューション」とはどういう意味ですか?)

  • "Could you give us a concrete example?"
(具体例を挙げていただけますか?)

  • "How would this affect our current workflow?"
(これは現在のワークフローにどう影響しますか?)

確認する

認識を合わせるための確認フレーズ:

  • "Just to clarify, are you saying that...?"
(確認ですが、~ということでしょうか?)

  • "Let me make sure I understand correctly."
(正しく理解できているか確認させてください)

  • "So, if I understand correctly, the deadline is next Friday?"
(つまり、締め切りは来週の金曜日ということですね?)

  • "Could you repeat that, please?"
(もう一度おっしゃっていただけますか?)

  • "Am I right in thinking that...?"
(~という理解で合っていますか?)

会議の進行・トラブル対応フレーズ

会議をスムーズに進行させ、想定外の状況にも対応できるフレーズを覚えておきましょう。

議題を進める・切り替える

時間管理と議論の進行に使えるフレーズ:

  • "Let's move on to the next topic."
(次の議題に移りましょう)

  • "We're running short on time. Can we wrap this up?"
(時間が押しています。まとめてもらえますか?)

  • "I think we've covered this topic sufficiently."
(この議題は十分に議論したと思います)

  • "Let's table this discussion for now and revisit it later."
(この議論は一旦保留にして、後で再検討しましょう)

  • "Can we get back on track?"
(本題に戻りましょうか?)

技術的トラブルに対応する(オンライン会議)

オンライン会議特有の問題に対処するフレーズ:

  • "I'm having trouble hearing you. Could you speak up?"
(よく聞こえません。もう少し大きな声で話していただけますか?)

  • "Your voice is breaking up. Can you try reconnecting?"
(声が途切れています。再接続してみてもらえますか?)

  • "I think you're on mute."
(ミュートになっているようです)

  • "Could you share your screen?"
(画面共有していただけますか?)

  • "Let me share my screen so everyone can see."
(皆さんが見えるように画面共有します)

会議の終了フレーズ

会議を適切にクロージングし、次のアクションを明確にすることで、会議の成果を最大化できます。

議論をまとめる

会議の結論を確認するフレーズ:

  • "Let me summarize what we've discussed today."
(本日議論した内容をまとめさせてください)

  • "So, to sum up, we've agreed on three main points."
(まとめると、3つの主要な点で合意しました)

  • "The key takeaways from today's meeting are..."
(本日の会議の主なポイントは...)

  • "Before we close, let's confirm our action items."
(終わる前に、アクションアイテムを確認しましょう)

次のステップを確認する

会議後のアクションを明確にするフレーズ:

  • "[名前] will be responsible for preparing the report by Friday."
([名前]さんが金曜日までにレポートを準備します)

  • "Our next meeting will be on March 15th at 2 PM."
(次回の会議は3月15日午後2時です)

  • "Please send your feedback by end of day tomorrow."
(明日の業務終了までにフィードバックをお送りください)

  • "I'll send out the meeting minutes by the end of today."
(本日中に議事録をお送りします)

会議を締める

感謝を伝えて会議を終了するフレーズ:

  • "Thank you all for your time and input."
(お時間とご意見をいただきありがとうございました)

  • "I appreciate everyone's participation today."
(本日は皆さんのご参加に感謝します)

  • "If there are no more questions, let's adjourn the meeting."
(他にご質問がなければ、会議を終了しましょう)

  • "Have a great rest of the day."
(よい一日をお過ごしください)

  • "See you at the next meeting."
(次回の会議でお会いしましょう)

まとめ:英語会議を成功させるコツ

英語での会議を成功させるためには、フレーズを覚えるだけでなく、以下のポイントも意識しましょう:

1. 事前準備を怠らない

  • アジェンダを事前に確認し、発言内容を準備する
  • 必要な資料や数字を手元に用意する
2. 積極的に発言する
  • 日本人は控えめになりがちですが、英語会議では積極性が評価される
  • 分からないことは遠慮なく質問する
3. 簡潔に話す
  • 結論を先に述べ、理由や詳細を後で説明する
  • 長々と話さず、要点を絞って発言する
4. リスニング力を鍛える
  • 相手の発言を正確に理解することが、適切な返答につながる
  • 聞き取れなかった場合は、確認のフレーズを使う
本記事で紹介したフレーズを実際の会議で使いながら、少しずつ英語会議への自信をつけていきましょう。

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