意味
形容詞
地質学の、地質学的な
発音
/dʒiːəˈlɑːdʒɪk/
jee-o-LOG-ic
💡 「ジー・ア・ロジック」のように、第三音節の「-log-」を最も強く発音しましょう。最初の「g」の音は「ジ」と破裂させるように発音し、最後の「-ic」は短く「イック」と発音すると自然です。日本語の「じ」よりも少し重く発音する意識が大切です。
例文
This is a geologic map.
これは地質図です。
It's a geologic time scale.
それは地質年代です。
The area has geologic interest.
その地域は地質学的に興味深い。
Look at the geologic structure.
その地質構造を見てください。
Consider the geologic history.
その地質学的歴史を考慮してください。
Explore geologic features.
地質の特徴を探ります。
Study geologic layers carefully.
地層を注意深く調査してください。
Discuss geologic survey results.
地質調査の結果を議論する。
We found geologic evidence there.
そこに地質学的な証拠を見つけました。
Observe geologic formations closely.
地質構造を綿密に観察します。
変形一覧
形容詞
比較級:more geologic
最上級:most geologic
文法的注意点
- 📝`geologic`は名詞を修飾する形容詞として使われます。例えば、「geologic formation (地質構造)」、「geologic event (地質学的事件)」など、専門的な複合語でよく見られます。
- 📝基本的に形容詞として扱われ、比較級は`more geologic`、最上級は`most geologic`ですが、あまり頻繁に使われる表現ではありません。多くの場合、`more/most geological`が使われたり、より具体的な表現に置き換えられたりします。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
科学学術自然・環境研究開発教育専門分野
よくある間違い
❌The geologic survey found new rocks.
✅The geological survey found new rocks.
`geologic`と`geological`は意味が非常に似ていますが、`geological`の方がより一般的で広範に使われます。`geologic`は特に科学的・技術的な文脈で、より専門的な意味合いで使われる傾向があります。
類似スペル単語との違い
geological
`geologic`と`geological`はどちらも「地質学の、地質学的な」という意味で使われます。`geological`の方がより一般的な形容詞として広く使われるのに対し、`geologic`は特に科学的・技術的な文脈で、例えば「geologic time (地質時代)」、「geologic fault (地質断層)」のように複合語の一部として使われることが多いです。日常的な文脈では`geological`を用いるのが無難です。
派生語
語源
由来:ギリシャ語
語根:
geo- (地球)-logy (学問)
📚 「geo-」は古代ギリシャ語で「地球」を意味し、「-logy」は「学問、研究」を意味する接尾辞です。この二つが組み合わさって「地球に関する学問」、つまり地質学を指す言葉が生まれました。この語源から、地球の構造や歴史に関連する意味を持つようになりました。
学習のコツ
- 💡派生語の"geology"（地質学）、"geologist"（地質学者）と一緒に覚えると理解が深まります。
- 💡接頭辞の"geo-"（地球）と接尾辞の"-logy"（学問）の意味を知ると、この単語の意味を推測しやすくなります。
- 💡専門分野でよく使われるため、科学系の記事やドキュメンタリーで探すと、実際の使用例に触れることができます。
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